◆パネル印刷 入稿ページ
★データの入稿はこのページの一番下からお願いいたします。
Abobe PDF Print Engine
APPE(Abobe PDF Print Engine)に対応しました。
Adobe Creative Cloudでの推奨フロー
『PDF&出力の手引き2022』
に準じたデータ作成をお願いいたします。
PDF/X-1a |
カラーはCMYK・グレースケール・特色が使用可
RGBはCMYKに変換される
透明効果は分割統合される |
PDF/X-4 |
カラーはCMYK・グレースケール・特色にRGBの混在が可能
透明効果は保持される |
弊社のカラーの設定 【一般用-日本2】
【CMYK】:Japan Color 2001 Coated 【PDF/X-1a】【PDF/X-4】
プロファイルは埋め込まないでください。
プロファイルが埋め込まれている場合は破棄します。
他のCMYKプロファイルが埋め込まれていると色味が変化しますのでご注意ください。
特色(スポットカラー)に対応。
【RGB】:sRGB IEC61966-2.1 【PDF/X-4】
プロファイルを埋め込んでください。
RGBデータのまま出力します。
プロファイルが埋め込まれていないデータはsRGBで出力します。
RGBカラーを正確に再現するものではありませんが、
CMYKに変換するより、よりデータに近い色で仕上がります。
【PDF/X-1a】はCMYKに変換されます。
※完全な色合わせが行えるわけではありませんのでご了承ください。
Adobe Illustrator【PDF/X-1a】
aiデータで入稿する場合も推奨フローに準じてください。
- ドキュメントのカラーモードはCMYKで作成してください。
- アートボードは仕上がりサイズで作成してください。
『手引き3ページ』
背景色がある場合は塗り足しを3mm付けてください。
1ファイルに複数のアートボードを作成せず1データ1ファイルで入稿してください。
- 画像形式について
『手引き10ページ』
従来一般的であったEPS形式は非推奨になっています。
解像度 仕上がりサイズで180dpi〜360dpi
画像は埋め込んでください。
- 透明効果は分割統合されます。
- 不要なレイヤーは削除してください。
- フォントは埋め込まれます。
- aiデータの場合は、保存時に【PDF互換ファイルを作成】にチェックを入れてください。
Adobe Illustrator【PDF/X-4】
aiデータで入稿する場合も推奨フローに準じてください。
- ドキュメントのカラーモードはCMYKで作成してください。
- アートボードは仕上がりサイズで作成してください。
『手引き3ページ』
背景色がある場合は塗り足しを3mm付けてください。
1ファイルに複数のアートボードを作成せず1データ1ファイルで入稿してください。
- 画像形式について
『手引き10ページ』
従来一般的であったEPS形式は非推奨になっています。
解像度 仕上がりサイズで180dpi〜360dpi
RGB画像は必ずプロファイルを埋め込んでリンク配置してください。
(プロファイルが埋め込まれていないとPDF書き出し時に意図しないカラーに変換される場合があります)
- 透明効果は保持されます。
- 不要なレイヤーは削除してください。
- フォントは埋め込まれます。
- aiデータの場合は、保存時に【PDF互換ファイルを作成】にチェックを入れてください。
- 【パッケージ機能】のご利用は任意です。
『手引き16ページ』&
『パッケージ機能を利用する際の注意点』
透明効果の使用が許可されていますが、透明効果を多用した複雑なデータは正しくプリントできない場合があります。
出来るだけシンプルに作成することが重要です。
Adobe Photoshop
- データは実寸(プリントサイズ)で作成してください。
- データのサイズでカットいたします。
- RGBデータは必ずプロファイルを埋め込んでください。
- 推奨画像解像度 仕上がりサイズで180dpi〜360dpi
- 不要なレイヤーは削除してください。
- 1データ1ファイルで入稿してください。
- 【パッケージ機能】のご利用は任意です。
『手引き16ページ』
- 写真データをそのままご入稿いただいた場合、ご注文サイズと縦横比が異なります。
- お客様でサイズ調整や拡大縮小が出来ない場合は、こちらでご注文サイズ以内に拡大縮小し余白が出ない様にカットして仕上げます。
この場合、縦横いずれかがご注文サイズより小さくなります。
特にご指示がない場合は、この方法で仕上がります。
- ご注文サイズ(規格サイズ)での仕上りをご希望の場合、拡大縮小後トリミングいたします。
こちらの仕上がりをご希望の場合は、入稿フォームでその旨ご指示ください。
- 複数データご注文の場合で、サイズ(縦横比)が統一されていない場合は、こちらの判断でサイズ調整・トリミングさせていただく場合があります。
PDF書き出し
プリフライトチェック
プリフライトチェックについて ※対象 Acrobat Pro
『プリフライトツールを使用した文書の分析(Acrobat Pro)』
- 書き出したPDFデータをAcrobat Proで開いてチェックを行ってください。
- プリフライトダイアログボックスの『A. ライブラリ』で【PDF規格】を選択
- 【PDF/X-1a用】で作成したデータは『PDF/X-1aへの準拠を確認』を選択し『解析』をクリック
【PDF/X-4用】で作成したデータは『PDF/X-4への準拠を確認』を選択し『解析』をクリック
問題が検出されていないことを確認してから入稿してください。
エラーが出た場合
エラー箇所を個別に修正するか、フィックスアップで自動的に問題点を修正する選択肢があります。
『プリフライト結果、オブジェクトおよびリソースの表示(Acrobat Pro)』
- フィックスアップで自動的に問題点を修正する場合
- 【PDF/X-1a】は『PDF/X-1a(Japan Color 2001 Coated)に変換』を選択し『解析してフィックスアップ』をクリック
【PDF/X-4】は『PDF/X-4(Japan Color 2001 Coated)に変換』を選択し『解析してフィックスアップ』をクリック
問題が検出されていないことを確認してから入稿してください。
データ入稿
- 複数のデータをご入稿される場合は、ひとつのフォルダに入れて圧縮し圧縮ファイルをご入稿ください。
複数データにそれぞれリンク画像などの添付ファイルがある場合は、サブフォルダを作成して圧縮するとスムーズに入稿する事が可能です。
- データは最大で1ギガまで送信出来ます。
1ギガ以上の場合は、分割してご入稿ください。
2回目以降は、【ダウンロード通知】を受け取った後にご入稿ください。
【送信完了のお知らせ】ではありませんので、ご注意ください。
- 他のお客様とご入稿が重なった場合、1ギガ未満でも容量オーバーのエラーになる事があります。
時間をおいて再度ご入稿ください。
- データを拝見後、ご注文をお断りする場合があります。
データ入稿は、ご注文完了後にお願いいたします。
入稿ページボタンをクリックしてください。
送信元情報にお客様の情報を入力してください。
確認画面で内容に間違いがなければ、送信ボタンをクリックしてください。